横浜と井原市の違い 環境編

移住してきて3か月弱。
ここまでで感じた、環境の違いをざっくり書きます。

【地震がない】
 市営住宅のキッチンについている吊り下げ式のスチール棚があんまりグラグラなんで、前の住人はこれを使ってなかったのかなぁ?と思っていた。
でも、こいつが揺れる機会に今のところ遭遇していない。これでいいらしい。
岡山は地震の少ない県と言われます。元横浜人は、ちょっとくらい揺れといてくれないと大きな地震が来るんじゃないかと不安になります…。
岡山移住ガイドにも書かれてますね。→ 災害の少ない県岡山は本当か

【洗濯物がよく乾く】
 今住んでいる井原市美星町は、標高300~500mの準高原地帯です。朝晩寒くて霧の出ることも多いですが、昼の陽射しは射すようにきつい。カラッとしてる。
朝早く洗濯物を干せれば、干して・取り込むの2ターンがいけました。かあちゃん大助かり。

【山ばっかり。で、海も近い】
 うちは山ですが、20分山を下ると平地の井原駅です。
そして井原駅から車で30分走ると「カブトガニ博物館」に行けちゃうのです。推すところが違うか。そう、瀬戸内海に出られるのです。
岡山県の81.5%が中山間地域です。平地が少なく干拓で農地や工業地帯を形成してきた歴史もあり、山と海が近いんですね。
山に登ると海が見える。
移住前、井原市野上町(標高300mくらい)にある陶芸家茂谷郁夫さんのまるもギャラリーにお邪魔したら、リビングから海が見えて驚いた。

【食べ物がおいしい】
 都市部で野菜の小売をしていると、日々商品の劣化との戦いです。消費地と生産地の遠さに、違和感を感じていました。
こちらでも、北海道の人参やら山形の茸やらにお世話になることはありますが、生産地の強み、旬になれば鮮度抜群の食べ物が手に入ります。
食費もかなり安く済むと思います。
(思います、というのは、八百屋の売れ残りを食べていたためそもそも野菜にお金を払っていませんでした…なので一般的には、ということで)
 夫はまだ豆しか作れていませんが、この先色々できるはず。楽しみです。

【共益費、ライフラインが高い】
 市営住宅の共益費が月7000円というのには驚きました。ただ、ここには自治会費といえるものも含まれているようです。地区のお祭りの経費もここから出ているとのこと。
市に回収してもらうゴミ捨て場の管理、別途自治会で廃品回収してもらうための費用なども含まれているよう。
 引っ越してきて3か月経たないので、なんとなくですが、電気代はそう変わらず、ガスは同じプロパンでも高い。
水道は基本料金が5400円と、横浜の基本料金3066円に比べて高いです。

これは、同じ面積にライフライン維持の仕組みをつくって、その費用を世帯数で割ると
考えると、人口の少ない地域で価格が高くなる傾向なのかなーと思います。

都市部では道路の草刈り・街路樹の剪定などは公共事業ですが、田舎では地元自治体ごとに行われているようです。
都市部とはライフラインに関するお金の流れ方がどうもち違うらしい…ということが分かってきました。

【星がきれい】
 星空に奥行きがある…。夜、空を見るのが楽しくなりました。
ちなみに美星町は、星の町としてがんばっていますが、Wikipediaによると「町名は町内を流れる美山川と星田川の一字ずつから美星町と名付けられた。」とあります。あれ。(笑)



なにはともあれ、生活環境は本当によくなりましたね。

夫は長年の隠れ脱毛症が治りました。(地味に感動)
わたしも、無茶をした後のダウン…がなくなり、地力が戻ってきた感じ。

なにのせいかはよく分からない。でも身体は何だかよい感じ。
仕事のことなど、不安がないわけじゃないけれど、目下身体が元気ならまぁいいかなと。