ちなみに、うちも被災といえば被災…
ボランティア後に自分ちの田んぼに行ったら、被災していました。
お判りいただけたであろうか…赤土のところはすべて地滑りなのである…きゃーーーーー!!
お隣の山肌が地滑りして、田んぼに侵入してきています。
雨の直後に夫が一度見ているんですが、その後、田んぼへのずり落ち幅がじわじわと広がり続けているようです。
田んぼが雑草だらけなのも、十分こわいですけどねー…
地中から土砂が湧いてくる。 |
借りて、これから修繕する家の石垣が、ずり落ち気味になり下部が膨らんでいる。 |
裏の石垣からもどっと水が湧いた模様。扉べよべよ。 |
裏の石垣はもともと崩れてたけど、さらに落ちた… |
どうしたもんかと思いましたが、とりあえず役所へ被害状況を報告。
お隣との境界が崩れたので相談に行っただけだったんですが、被害報告というものをするんだと、そこで知りました。
なので、被災認定されるのかどうか、結果待ちです。
もともと壊れ気味で、住んでもいないので、認定は難しいのかな…。
境界のことは、よくわからんかったな…
田舎の境界は長い歴史の中で、ふわーっとしたものになってることがよくある。
気持ち的には、まあ、参りましたー…。
もはや土木工事の世界。ボランティアに助けてもらうとかいう話でもないし。
でも、田んぼはまだ今のところは一部分で、家のほうもまだ借りたばかりで住んでいない建物だったので、生活に困るというわけではないです。
田んぼはまだずり落ちてきているので、そのまま様子見。
家に関しては、どのみちこれから交流や宿泊機能をつけていくため、改修しますので、一緒に直していきます。
しょうがねえ。ぼちぼちです。