わからないことが多い
大阪の移住フェアへ行くのに、電車を間違えております。
新幹線と在来線を間違えた…
駅員さんに「しばらく新幹線来ないけど、改札入るの?」と聞いてもらったので気が付きました。
慣れないと、くだらん間違いをしますね。
新幹線と在来線を間違えた…
駅員さんに「しばらく新幹線来ないけど、改札入るの?」と聞いてもらったので気が付きました。
慣れないと、くだらん間違いをしますね。
横浜に住んでいるときに、電車の乗り換えでまごまごしていた旦那の気持ちが分かった…
普段の移動を車だけで生活していると、勝手がわからなくなるんだなぁ。
もう見下すのやめよう。
普段の移動を車だけで生活していると、勝手がわからなくなるんだなぁ。
もう見下すのやめよう。
今、大阪への道中ですが、乗り換え案内使って調べても、やっぱりなんとなく不安。
その通りに行けば着くのに、一体何が不安か。
大阪の交通網を知らないし、到着時間がわかっても、距離感がわからない。
乗り換え案内のお陰で到着は出来ても、わからないことだらけなのに変わりはないのだね。
その通りに行けば着くのに、一体何が不安か。
大阪の交通網を知らないし、到着時間がわかっても、距離感がわからない。
乗り換え案内のお陰で到着は出来ても、わからないことだらけなのに変わりはないのだね。
違う土地に飛び込む感じに似てる。
越してきて2ヶ月、買い物とか、生活に必要な場所へのアクセスなんかは大体わかって、とりあえず生活はできてるんだけど、何だか、わたしわかってないぞ〜?という漠然とした不安があります。
越してきて2ヶ月、買い物とか、生活に必要な場所へのアクセスなんかは大体わかって、とりあえず生活はできてるんだけど、何だか、わたしわかってないぞ〜?という漠然とした不安があります。
幼稚園のルールとか、自治会のこととかが特に怪しい。
みんなの中で習慣化して当たり前と思っているであろうことへの理解が、実に怪しい。
みんなの中で習慣化して当たり前と思っているであろうことへの理解が、実に怪しい。
わからなかったら聞けば良いかと思いきや、何がわからないのかが分からないと聞けないんだな
そして次々と現れる、ほらやっぱり分かってなかった〜!のストレス。
そして次々と現れる、ほらやっぱり分かってなかった〜!のストレス。
で、ここから大阪の電車事情がわからないストレス。
新幹線降りたら地下鉄こちらって案内はあるけど、御堂筋線が地下鉄なのかどうか分からない!
ホームに降りても淀屋橋がどっち方面かわからない〜!
そして天満橋OMMの連絡通路はどこじゃ…
これらに親切なアナウンスが必要であると言うつもりは全然ないんです。
ただ、面白いことに、不安な状況にいる人には、このように次々とやって来るストレスが生存を脅かす攻撃と認識され、その人はそのうち怒り出すのです。身を守るために攻撃モードに入るのです。
つまり電話で旦那をなじるわけですよ。漠然と大阪を憎み出すわけですよ。
つまり電話で旦那をなじるわけですよ。漠然と大阪を憎み出すわけですよ。
外からは何で攻撃的になったか分かりません。
すれ違って険悪になります…。
すれ違って険悪になります…。
ああ疲れた…
有難かったのは、道案内してくれる人です。
切符の買い方をアドバイスしてくれる駅員さん、天満橋OMMビルの駅連結をサクッと教えてくれるインフォメーションの人!
携帯で調べたやつじゃなくて、人間のくれるタイムリーな情報の嬉しいこと。
切符の買い方をアドバイスしてくれる駅員さん、天満橋OMMビルの駅連結をサクッと教えてくれるインフォメーションの人!
携帯で調べたやつじゃなくて、人間のくれるタイムリーな情報の嬉しいこと。
そんなこんなで会場へ無事着きました。
到着時間は、携帯で調べた乗り換え案内の通りです。しかし、中身はドラマチック!!
ほんとに、移住と似ている。
わたしは幸い、今のところそこまで追い詰まることはないけれど、何かのきっかけで周囲との関係がこじれる可能性がないわけじゃない。
移住失敗談で時々目にする、地域に馴染めなかった的な話はこういう不安が関係している気がします。
地域できちんと振る舞おうと頑張る人ほど、周囲とのズレに不安を感じるし、反動で、どちらが正しいか断罪するような態度になりやすいのかもしれないな。
地域できちんと振る舞おうと頑張る人ほど、周囲とのズレに不安を感じるし、反動で、どちらが正しいか断罪するような態度になりやすいのかもしれないな。
同じ目的地に着くのに、うんと疲弊する人もいれば、目をつむっても行けるレベルの人もいる。
そういうことを、お互い想像できると上手くいくのかな。
その橋渡しが出来るのが、先輩移住者なんでしょうね。今は新米移住者だけど、そういう先輩移住者になろうと思うと、ちょっと背筋が伸びますね。
学んだよ。タダでは転ばないよ。
集合時間には遅刻したんですけど。
はい、すみませんでした!