田んぼつながり


梅雨の間のわずかな晴れの日、先輩移住者のみなさんが田んぼの草取りに来てくれました。
田植えの時も手伝ってくれました。

去年は、ほぼ夫独りで他の用事の合間をぬって3週間くらいかかって手植えした田んぼ…。
草取りが全然追い付かず、コナギだらけになった田んぼ…。
イノシシが米を食べるとは思わなくて、何の防御もせずに丸坊主に食べられた田んぼ…。
その田んぼが、今年は実りのある田んぼになりそうな!なんとかできそうな!気がする…!

手植えと手除草で米作りをしている仲間で連携できたらいいね、と話していたのが、最近実現できるようになって、とても楽しいし有難いです。
田んぼに人がたくさんいて子供が遊びまわっているのって、本当に幸せな光景で、思い出しては感動してます。

除草、がんばらんとね。

除草用の「田車」で遊ぶひとたち

ご近所ヤギのしーちゃん、くーちゃん

子供にいじめられる亀 助けたら田んぼの底に連れていってくれる

移住に必要なのは「住まい・なりわい・コミュニティ」と言われます。

コミュニティ。
こういう繋がりができたことが、移住2年目の今の、一番の財産だと思っています。

お正月のお餅つき


古民家のほうも、もうすぐ引っ越しです。
いや…まだ改修できたわけじゃないんですけどね…。

もうすでに、野菜をいただいたりヤギを触らせてもらったりとお世話になっていますが、近所の方とも仲良くしていきたいです。